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たかが数字、されど数字。
アンケートの結果を大胆に分析して、モテる材料にしてしまおうという前向きなシリーズの第1回目です。
今回取り上げるテーマは、そんなアンケート調査の中から、
「愛する人があなたに対して秘密を持っていた時、それを知りたいですか?」という質問。
ちょっと胸が痛くなる覚え、ありませんか?
目次
まず注目したいのは、設問の
「あなたに対して秘密を持っていた」という、限定された状況である、という部分です。
アヤシイ、のではなく、もう確実に秘密があると決定した状況なんです。
もしかしたら、社員旅行に行ってるはずの恋人を、
暗い雰囲気のいいバーで見かけちゃったのかもしれません。
だとすれば、その確信的な秘密を「敢えて暴く」か「見ないふりをするか」というように
読み解くのが正解なのかもしれませんね。
全体のパーセンテージを見れば「知りたい」と回答した、
つまり「きちんと白黒つけるぜ」的な心意気を見せている人が過半数を超えています。
ぎりぎりですけど。
しかも、女性が62%、男性が45%と、
女性の方が「知りたい」と回答している方が多いところが注目ポイントの第2点目。
アヤシイとなったらとことん追いつめる、そんな男らしさは、
実は現代では、女性の方に多分にあるのでは、という結論のような気がします。
積極的に「知りたくない」と考える人たちの過半数を男性が占めているというのも、
そんな現状を補完しているようですね。
そしてそして、10%と少数ながら「その他」を選択した人のほとんどが女性であった、
という点が最後の注目ポイントです。
これは、その秘密が過去の事柄なのか、今現在の浮気に関することなのか、
仕事を国際線のパイロットと言ってたけど実は関東近県専門のトラッカーであったとか、
まぁ一概に秘密と言っても多岐にわたるからこそ
「簡単には言い切れない」という女性の冷静な姿勢が伺えます。
「秘密がいけない訳じゃないの……でもね、
それがもし浮気だったら……分かってるわよね?」
冷静な判断を下された後、どんなリアクションが取れるのか。
ちょっとやましい男性諸氏は、心して秘密を隠し続けなくてはいけませんね。
そしてそれが露見したときの身の振り方を……。
男性へ:隠し事の尻尾をつかまれたら、女性は理詰めで攻めてくるので注意!
女性へ:「君の秘密を知ろうとは思わないよ」というセリフはあまり信用してはダメ。
知りたくないだけで、知っちゃったらどうなるか分からないから!