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「会えない時間をどう過ごすか……。会えない時間は育てられるのか」というのは郷ひろみが言うまでもなく、
恋愛にとって大きな課題です。
本日ひとつめのアンケートは「会えないときに愛を感じるツールは?」ということで、
また男性と女性にそれぞれ聞いてみました。
大ざっぱに全体を見渡してみると、「それ以外」を除いた三つの方法で、
ほぼ均等に票が割れているのが分かりますね。
まあ、「メール」「電話」「手紙」以外の方法というと
かなりマニアックな方法になってしまいますから、この結果は妥当でしょう。
しかしそれでもやはり、男女の差というのは現れてくるもの。
データを子細に見比べてみると注目すべきポイントが見えてきました。
男性の表を見てみると、メールと手紙・メモに比べて、
電話がちょっとだけ少なくなっています。
隙を見てちらりと打てるメールに比べて、
電話の面倒さがその障壁になっているんでしょう。勝手に切れないし(笑)。
それに対して、女性の方はメールを僅差で押さえて電話がトップなんですね。
この結果に「もちろんこまめにメールは欲しいけど、やっぱり声が聞きたい」という
女性の気持ちが読み取れるような気がします。
手紙やメールに対して電話は、同じ時間を共有する、という大きな特徴があります。
男性側の「そこがちょっとめんどくさい」という気持ちも分かりますし、
女性側の「あえてお互いに同じ時間を割いて話をするのが大切」というのもよく分かります。
一日数分でもいいから、お互いにお互いのことだけを独占する時間……
声の調子とか話の内容で、相手の気持ちも伝わってきます。
やっぱり女性には、まめに電話をしたほうがよさそうです。
当たり前の結論で何ですけど……
男性へ:女性には面倒でも1日1回電話!
女性へ:男性はついメールで済ませがち。電話をかけさせたかったら、切る前に「嬉しかったわ」のひと言で電話をさせる習慣をつけよう。