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数字で読み解く男女の心理#28

大好きな恋人とのデート!でもこれは恥ずかしいことアンケート

数字でわかる恋愛常識

今回のお題は「恥ずかしいこと」です。
どんなにラブラブでも、恥ずかしいことはあります。また、そういう気持ちを持ってないと、
今度は周囲を恥ずかしがらせる、
はた迷惑なカップルになってしまいます。
「恥ずかしい」感覚は忘れないようにしたいものですね。
さて、みなさんはどんなことが恥ずかしいのでしょうか?

「恥ずかしさ」にも男女差が…

ペアルック、不人気です(笑)。男女共に、6割近くの得票率でぶっちぎりの1位ですね。
ペアルックというのはパッと見で分かりやすいですし、「ああはなりたくない」という強烈な印象になっているのでしょう。パ行で始まるタレントさんの例をあげるまでもなく、あのインパクトは美しくないことおびただしく…
ですから、ペアルックだけは勘弁、というのが男女の共通した「恥ずかしい」感覚のようです。

その他の項目に関しても、男女の傾向はほぼ同じです。
そりゃ日本人ですから、外でそうそう「好きだ」なんて言えません。
「I Love You」で済んでしまう英語圏の人は楽でいいです。そして人前でいちゃいちゃ、
がこれに続いて、
最後は手を繋ぎっぱなし、が最下位となりました。

男女の差異に注目してみると、男性の「手を繋ぎっぱなし」が1.4%なのに対し

女性が0.9%と若干男性の方が「手を繋ぎっぱなし」に対する抵抗があるようです。
それに比べて、「人前でいちゃいちゃ」は男性が11.6%なのに対し、女性は15.0%と
意外なことに女性の方に抵抗感が大きいんですね。

このデータから、男女それぞれの「恥ずかしい瞬間」の違いが見えてくるんです。
「いちゃいちゃ」してる瞬間というのは、言ってみれば恋愛関係における「オン」の時間です。気持ちの盛り上がりもあり、まさにラブラブ現在進行形(笑)な時間なわけですね。

それに対して「手を繋いでる」ときというのは、恋愛関係における「オフ」なわけです。
気持ちとしては穏やかで、通常の生活と同じような状態な、そんな状態なわけです。
そして、男性としては「オン」な状態ではさほど恥ずかしさは感じないんですね。
逆に、女性の方が「オン」の時に恥ずかしさがあるようです。

 

これは言ってみれば「コトに及んで恥じらう女性」と「普段はカッコつけたがる男性」という図式そのままの姿じゃあないですか。まあしかし、男女それぞれ恥ずかしいことはどう転んでも恥ずかしいんです。いまさら変えようとしても不自然ですね。

だから無理することもなく、そのことをちゃんと行動に反映してあげるコトが
「正しい男女交際」のために必要なんです。

 

今週のアドバイス

男性へ:たまには自分からすすんで女性と手を繋いで歩いてみよう!
     いちゃいちゃへのプロローグにも!

女性へ:男性が手を繋いでくれないのは、恥ずかしがっているから!
     たまには強引に手を繋いじゃいましょう。
     「好きだ!」が言えないなら、言わせるのもご法度!

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