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今回のテーマは、『キスでドキドキするのはどのくらいまで?』。
全体で見ていくと、
「はじめだけ」がもっとも多い44%でした。
続いて順に「ずっとドキドキする」32%、
「付き合って1年まで」19%、
「付き合って3年まで」5%という結果に。
また、「憧れるキスのシチュエーションとは?」という質問にも答えていただきました。
みなさん、いったいどんな願望が!?
目次
今回の結果を見ると、
「はじめだけ」キスでドキドキするのは
男性が38%なのに対し女性は42%。
女性のほうが上回っています。
この差は、男性よりも女性のほうが冷めていることを
表わしているのでしょうか!?
そんな彼女たちの「憧れるキスのシチュエーション」は、
「不意打ちキス」(27歳)
「いきなりチュってされる」(24歳)
「突然」(32歳)
と、サプライズなキスを期待しているような回答多数。
女性のほうが「現実的」といわれますが、
しっかりと現実を見ているからこそ、理想を追い求める気持ちが強いのかもしれません。
それに、彼女たちが
「はじめだけ」しかドキドキしないということは、
現状には満足できていないから?
「最近、ちょっとマンネリ気味だな」とか愛情不足を感じるようだったら、
突然のキスでドッキリさせてはどうでしょう。
もしかすると、付き合い始めのトキメキが
復活するかもしれませんよ♪
そんなトキメキを求める人に参考にしてほしいのが、
「ずっとドキドキする」を選んだ、
32%の男女が「憧れるキスのシチュエーション」。
彼らの場合、
「遠く離れていた2人が久々に会って、人目をはばからずに」(33歳)
「呼ばれて、振り向き様に『キス』される」(29歳)
「映画みたいな不意打ちのバードキス」(21歳)
「ちょっと強引に首元に手を当てられて」(39歳)
と、かなり具体的に「憧れ」をイメージしています。
何年経ってもキスをするたびにドキドキできる彼らは、
変らぬ愛がつらぬけるようにその都度、
出会った頃の気持ちになって、相手と接しているのかもしれません。
フレッシュな気持ちをキープできる達人ともいえますね!
その新鮮さは中年になってもキープできるようで、
「人目も気にせず駅などでする情熱のキス」(50歳)
「放課後」(48歳)
と、50歳前後とは思えないドキドキなシチュエーション。
青春ドラマのワンシーンのようなキスは、
彼らが果たせなかった夢なのでしょうか。
年齢を重ねたぶん、もう戻れない“あの頃”を思った
初々しくも情熱的なキスに憧れるのかもしれませんね。
続いて、人気のキスのシチュエーションをご紹介しましょう。
ダントツで人気だったのが、
きれいな夜景が見える場所でのキス。
それらのコメントはこちら。
「夜景をバックに」(25歳)
「夜景を見ながら」(32歳)
「夜景見ながら」(44歳)
星空や夜景を見ると、視覚からの刺激によって興奮がおさまり、
気分がリラックスする効果があるといいます。
より2人だけの世界に浸ることができ、相手への想いがあふれてくるのでしょう。
「それだけじゃ満足できない!もっとムードがほしい♪」という人には、
夜景にこんなものをプラスしてはどうでしょう。
「夜景が見える車の中」(30歳)
「夜に車の中で」(18歳)
そう、車です。
密室空間に2人だけ…というドキドキだけでなく、
行き先を決めていないドライブだったら、
「どこに連れて行ってくれるの?」という
ワクワク感も演出できるのが車です。
続いて人気なのが、こんなシチュエーション。
「夜の公園。ちょっと高台になっていて夜景が見えたりすると、最高!」(34歳)
「夜の公園」(55歳)
「夜の公園で2人きりで」(35歳)
誰もいない夜の公園で語り合えば、 2人きりのムードは一層に高まります。
さわやかな昼間に比べると、
夜は“恋愛モード”に入りやすい時間帯ですから、
気分を高めるには最高!
そこで憧れるキスは、
「公園で散歩している時、突然に」(女性・30歳)というもの。
やはり予期せぬ場面のキスで、女性はホロッときてしまうよう。
また、
「ほろ酔い加減で」(24歳)
というコメントのように、
お酒を飲んだときの浮遊感が恋する気持ちを加速させることも。
思いを寄せる相手に、なかなかアプローチができないときは、
少しお酒の力を借りてみるのもアリかもしれませんね。
そして最後に、こんな素敵なシチュエーションをご紹介します。
「結婚式の誓いのキス!!」(37歳、27歳)
一生に一度の誓いのキスです♪
多くの女性にとっての憧れであり、誰が見ても感動的なキスですよね。
唯一、人まえでしても大歓迎されるキスでもあります。
華やかな式場で、
大勢に祝福されながらのキスというシチュエーションは、
人生最高の晴れ舞台。
忘れられない最高の瞬間になるのは間違いなさそうですよね。
そして思い出すたびに、ドキドキと胸が高鳴るのではないでしょうか。