恋人はいるけど、たまには他の人ともデートしてみたい!
一人の相手だけじゃ、満足できないんだよね~!
そんなこと、考えている人ってどのくらいいるのでしょうか?
今回のテーマは、『浮気願望』。
実行するかしないかで、その恋愛を左右する“よこしまな気持ち”を
みなさんはどんな風に捉えているのでしょうか?
目次
『浮気願望はありますか?』の質問に対して
「ある」と答えた男性が、75%にのぼるのに対し、
女性は「絶対ない」と断言できる人は58%と半数を超えました。
「やっぱり、男は浮気する生き物!」という声が聞こえてきそうな結果ですが
男性は浮気願望を持ちつつも、その実に5割以上の人たちは
実行できていない、浮気予備軍だということが判明しました。
その逆に女性は、実際に浮気をした人たちが7割以上。
女性の方が浮気症ということなのでしょうか?!
アンケートコメントのなかには、
「浮気をするつもりではなかったけど、気づいたらそうなっていました」
と答えた女性がいました。
願望からする浮気を“計画的犯行”とするなら、これは“衝動的犯行”といったところでしょうか。
でも、一時の衝動で“犯行”に及んでしまうと、その分、後悔も大きいかもしれませんね。
『浮気エピソードを教えてください』という質問には、
自分のことから聞いちゃった話まで、さまざまなエピソードが集まりました。
やはり、浮気が招いた不幸な結果やつらい体験が多く、
なかには、浮気されたプラス、だまされたり、病気をうつされたり、
ついにはフラれてしまうなど、踏んだり蹴ったりの目にあった人も…。
そんな悲しい話のなかに混じって、「浮気した」人たちからは、
少数ですが、うまくいっているという内容や
浮気が実を結び、見事に幸せを手に入れたという話が出てきました。
ちょっと寄り道のつもりが、その後の人生を大きく変えてしまうこともあるんですね!
「つき合ってる彼女が、見知らぬ男と雑誌のカップル特集に載っていた。
記事には、『つき合って半年』と書いてあった」
「浮気した彼氏に、『別れる?どうする?』と聞いたら、
『両方とつき合いたい』と言われた。ありえない!!」
「20代限定のパーティーがきっかけで、つき合った人の話がオヤジくさいと思ったら30代だった。
さらに、結婚を約束した彼女がいた」
「妻を喜ばせようと、早く仕事を片付けて帰宅すると、見知らぬ男が寝室に!
その場はひとまず帰ってもらい、翌日離婚届に判を押したそうです」
「旦那さんが入院し血液検査を行ったら、性病にかかっていたことが発覚。
しかも、奥さんにもうつっていたそう…」
「会う曜日、時間をずらせば、バレずに数人と付き合えたそうです」
「浮気がバレて別れるとき、慰謝料を10万円くらい請求されたそうです。
今までもらったプレゼントも全部返してって言われたらしい。たとえば、下着とか…」
「彼の浮気を3回も許した彼女。4回目も許そうとしたそのとき、
彼から『もうイヤだ!別れよう!!』と言われ、フラれた」
「浮気公認夫婦でお互いに浮気中です!でも夫婦仲は良好!(不思議)」
「同僚と浮気。会社の忘年会で酔った浮気相手が、上司の前で
『私たち、来年結婚します!』と宣言してしまい、彼女と別れ、浮気相手と結婚」
「彼氏と浮気相手が直接対決!
彼氏にケガはなかったけど、浮気相手は腕の骨が折れちゃった」
「いつも彼氏にやってもらっている電球交換を浮気相手にやってもらい、
その電球を床に置きっぱなしにしていて浮気がバレた」
「もしかして浮気してる?」と感じる、恋人の怪しい行動について
ダントツに多かったのは、携帯電話にまつわる行動。
メールや電話に関しては、回数や絵文字が減る“連絡減少パターン”と、
逆に逐一報告をしてくる“連絡増加パターン”に分かれました。
そして何よりも、携帯を肌身離さずに持ち歩くという行動に多くの人が疑惑を抱くようです。
浮気をするのに欠かすことのできない携帯電話ですが、その扱いによっては、
あなたの首を絞める可能性もあるということですね。
そのほかには、 “恋人の態度”に怪しさを感じる人もいました。
恋人との会話のなかで、やましい気持ちがあるとき、動揺して視線がウロウロ…
なんてことはありませんか?そのちょっとした瞳の動きを見逃さない人もいるのです。
そして、普通に考えれば「うれしい」と感じられるはずの
優しさも疑いの対象となっていました。
浮気をしている罪悪感や後ろめたさから出る優しさには、
心からいたわってくれているという“愛”が感じられないんですよね。
好きな人のことだからこそ、行動や態度の微妙な違いはよくわかるというもの。
もし、恋人に“いつもと違う”を感じたら、それは浮気サインかも!?
「電話を持って外に出る」(31歳)
「隠れて電話をする」(49歳)
「携帯電話がロックされている」(51歳)
「携帯を風呂場にまで持ち込む」(24歳)
「普段、マメじゃない人が、頻繁にメールとか電話してきたら、逆に怪しい」
「電話がかかってくると、聞いてもいないのに『会社から』と説明してくる」(28歳)
「目を見て話さなくなったら」(26歳)
「目が泳いでいる」(28歳)
「いつになく優しくなる」(62歳)
「妙に優しいとき」(18歳)
「気持ち悪いくらい優しい」