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婚活とは、結婚を目指して積極的に活動することです。
今回は、婚活のなかでも男女の出会いにスポットをあて、
結婚相手を探す場所はどこなのか?をリサーチするべく、
「婚活するならどんな方法がいい?」というお題で、婚活に関する意識調査を行いました。
そしてまた、“結婚”という転機を彼らがどう捉えているのかを掴むため、
「結婚とは?」の質問にも答えてもらうことに。
さっそく、最新の婚活意識を見てみましょう!
目次
男女ともに婚活する場として、いちばん人気が高かったのは、
全体で47%の割合となった「気の合う仲間から…習い事・サークル」。
お互いにやりがいを見出せる場で、
価値観・考え方が一致し、
一緒に楽しいライフスタイルを築けるパートナーを求めているよう。
一方、男女差が見られた出会いの場は、「灯台下暗し…学校・職場」。
バリバリ勉強や仕事するカッコいい自分を見せたいのか、
仕事の大変さを分かち合える相手を求めているのか、
22%の男性が学校や仕事場での出会いを求めたがっていました。
反面、7%と少なかった女性は、そこまで同じ職場での出会いには興味がないみたい?
また選んだ項目によって、男女の結婚への捉え方に違いが見えてきました。
「すぐにでも結婚!!…結婚情報サービス」を選んだ人たちは、結婚を現実的に考えており、
「まずはお友だちから…合コン」は、まだまだ結婚観はぼんやり、
「灯台下暗し…学校・職場」は、出会いが仕事場なだけに、責任感を重視、
「気の合う仲間から…習い事・サークル」は、
“人生”という大きなスケールで結婚を考えているようです。
「一度はしておきたい大事な経験」(39歳)
「『子どもがほしい』と思ったとき、法的にとる処置」(27歳)
「妻・夫、母・父という新しい社会的な単位を持つこと」(39歳)
「将来への覚悟」(25歳)
「もうちょっと先…」(27歳)
「タイミングと価値観」(33歳)
「責任」(19歳)
「支えあい」(26歳)
「他人の人生に責任を持つこと」(31歳)
「新たな人生のスタート」(25歳)
「人生にとってかけがえのないもの」(26歳)
「一生を通じて得られるいちばん気の許せる人との生活」(27歳)
「新たな人生の試練」(23歳)
「第二の人生のスタートライン」(24歳)
みなさんは結婚って、どんなものだと思っていますか?
今回の「結婚とは?」の質問に対しては、名文句!と言いたくなるものから
どこかで聞き覚えのある言葉まで、さまざまなコメントが集まりました。
そのなかでも目立っていたのは、
人生経験を重ねている40代以降の男性に多かった結婚を現実的に見ている言葉と、
30代までの女性に多く見られた結婚にあこがれを抱いているような言葉でした。
「結婚」を決めるのも、どう捉えるかも自分次第。
ハッピーな結婚を実現するためにも、
あなたらしい結婚観をつかんでくださいね♪
「自由がなくなる」(44歳)
「必ずしも必要とは思わないけど…」(46歳)
「いつからの風習?」(46歳)
「人生の墓場かも?」(51歳)
「忍耐」(68歳)
「忍耐と運」(55歳)
「恋愛の集大成」(30歳)
「好きな人を幸せにするわかりやすい手段」(27歳)
「一種のギャンブル!?」(27歳)
「心友を得ること」(33歳)
「自分を生かし、相手も生かすこと」(34歳)
「長く同居できる愛すべき家族」(35歳)