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今回の質問は「デートの食事代、どうしたい?」。
男性にとって食事代は「おごるべき?それとも割り勘?」と悩まされ、
女性にとっては「ごちそうになる?払うべき?」と悩む食事代。
「そんなの、その場の流れに任せればいいんじゃない?めんどくさいし」なんて、
軽くとらえてはいけません!
「なんとなく、おごらなかった」あなたのその選択が
その後の恋愛に、大きな影響を与えている可能性もあるのです。
「デートの食事代」は相手を見極める、判断材料でもあるのですから。
また、一言コメント「おごらない男、どう思う?」という質問には、
世にも恐ろしい辛口コメントが多数寄せられました。
身に覚えのある方は、要注意ですよ~。
目次
65%の男性が、「100%おごってあげたい!」と思っているのに対し、
女性で「ごちそうしたい」と考える人はわずか1%という結果に。
「できればおごってほしいです」「食事代だけじゃなくて他もおごって!」も含めれば、
大多数の女性がデートの食事代は、男性に払ってほしいと思っているようです。
「男がおごるのは当たり前」という定説は、
女性の所得水準が高くなったといわれて、ずい分経っていますが、
いまだに根付いていることが、数字によって証明されたのです。
注目は、「割り勘、おごってほしい」を選んだ、
35%の“デートの食事代はおごらない主義”の男性たち。
そんな彼らには、全女性を敵に回しかねない辛口コメントが、多数寄せられてしまいました。
「なんでおごらなきゃいけないの!?」と主張する彼らの言い分を紹介しましょう。
「財布代わりじゃないんだから…」(36歳)
「男女平等の時代。レディースデイに違和感を覚えるくらいですので…」(33歳)
「フェミニズムを唱える現代の日本社会で、男女間の「おごる・おごらない」に対して
意見があること自体が女性に対して失礼
」(25歳)
「少し多めに払えば、割り勘でもOK」(26歳)
「気兼ねがなくていい」(42歳)
続いて、「男はおごるべき」と主張する、女性たちのコメントを見てみましょう。
彼女たちの意見を総括すると、「おごらない男は男じゃない!」「ケチ」「最低!」と、
おごらない主義の男性を上回る厳しい意見が多数。
男性のみなさん! 彼女たちの辛口な部分ばかりにフォーカスしてはダメですよ。
厳しさには理由があるのです。
彼女たちの激辛コメントから学ぶ恋愛教訓は3つ!
(1) 「おごらない」=「気がない」証拠
(2) 年上ならば、おごるのが必須
(3) おごれないなら、誘うな!
男性によっては、取るに足らないデートの食事代かもしれませんが、
女性は、その仕払いっぷりに男気を見ているのかもしれませんね。
「払わせるのは最低!」(30歳)
「ちっさい」(27歳)
「男としてのプライドをもってほしい」(42歳)
「ケチ」(32歳)
「甲斐性がない」(36歳)
「女性としては、寂しい気持ちになります」(36歳)
「ケチな男は嫌い!」(26歳)
「自分に気がないのだと思う」(26歳)
「遊ばれてるのかも、と思ってしまう」(39歳)
「ケチ。もしくは自分には気がないのかと思う」(29歳)
「元々ケチなのか、特別な人にしかおごらないのか、わからないから様子見」(27歳)
「脈がないか、ケチな人なのかな、と」(24歳)
「相手が同じ年or年下ならなんとも思わないけど、
年上の人だったらちょっと器が小さいかな」(22歳)
「自分より年上の相手だと、一気に冷める」(36歳)
「何から何まで割り勘はちょっとね。銭ないなら誘わないで下さい」(32歳)
「おごれるようになってから、女性と付き合うべき」(33歳)