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恋人といくら順調に付き合っていても、
ケンカやいざこざは、ついつい起きてしまうもの。
その原因のひとつに「恋人の異性の友だち」の存在があるのではないでしょうか?
恋人の後ろに見え隠れする異性の友だちに、
「何もないとは思うんだけど…」と、気が気でない経験をした方も多いのでは?
今回のアンケートでは、そんな「恋人の異性の友だち」について徹底検証しました!
目次
まずは、男女間の友情は絶対アリと思う「2人で会っててもかまわない」を選んだ彼ら。
男性28%、女性24%という結果になりました。
彼らの意見を見てみると、恋人の異性の友だちを「大切な存在」や
「恋人を支えてくれている人」、さらには「恋人の友だちは私の友だち」と
捉えている人が多数いました。
たとえ2人きりで会っていても、疑うことなく
100%信頼できる関係性が成立しているからこその意見ではないでしょうか。
いっぽう、恋人の異性の友だちは「いなくていい!」を選んだ人たちを見ていきましょう。
男女間の友情は絶対ナシと思う人は、男性8%、女性13%という結果になりました。
異性との友情なんて断固拒否!な彼らの意見には「目障り」「信用できない」という声も。
恋人や好きな人が、男女間の友情アリ派かナシ派か、
まずは見極めることが、恋愛成就のポイントなのかもしれませんね。
「恋人とは違う大事な存在」(37歳)
「その人を支えてくれている内の1人」(21歳)
「私にとっても新しい、いい友だちができることになるのでいい」(40歳)
「自分も友だちになる」(17歳)
「私も異性の友だちがいるので、いたって普通のこと」(17歳)
「彼女の恋の相談相手」(39歳)
「友だち」(46歳)
「別にかまわない」(40歳)
「一番厄介な人」(27歳)
「何してるかわからない」(27歳)
「口では正当なことを言うが、なにか信用できない」(17歳)
「友だちの前に異性は異性」(30歳)
「昔は男女の友情も尊重してたけど、自分が男友だちと思っていても
相手がそうでない場合がほとんどだったので、やっぱり男女の友情は成立しない」(31歳)
「目障りなもの」(32歳)
いちばん支持率が高かったのは「みんなで会ってるならかまわない」。
男女ともに6割という結果に。
実は、この言葉のウラには大きな爆弾が…。 みなさん油断は禁物です!
表向きでは「いってらっしゃい♪」と快く送り出す彼らですが、ホンネを覗いてみると、
「敵」「心配」「嫉妬」「悔しい」と、
心の動揺や憎しみ!? までひしひしと伝わってきました。
さらに男女で見ていくと、ある傾向を発見。
男性は、男友だちが彼女を奪ってしまうのではないかという「ハラハラ」とした危機感を感じ、
女性は、彼の女友だちをライバルと見て「イライラ」と敵対心を抱く傾向があるようです。
恋人への疑いや抑えた気持ちが募って、コメントにもあるように「胃痛の種」となり、
ついには爆発!! なんて事態にも…。
それでも「異性の友だちも大事なんだよなあ…」と思うなら、
以下のポイントを守ってみてください。
(1) 2人きりで会うことは避ける
(2) 恋人にその友だちを紹介する
(3) 目の届く範囲で会う
これらさえ守れば、
安心して愛と友情を両立させることができるかも!? しれませんよ。
「ライバル」(20歳)
「悔しい」(16歳)
「基本的に敵!連絡とったり2人で会うのは不安が募ってイヤ」(31歳)
「何もないと分かっていてもイラーっとします(笑)」(37歳)
「比較の対象」(24歳)
「敵か戦友か」(28歳)
「モヤモヤする感じ!」(21歳)
「嫉妬の対象ですね…」(31歳)
「いつ奪われるか分からない存在」(28歳)
「とても気になる存在」(31歳)(30歳)(26歳)
「胃痛の種」(31歳)
「心配の種」(30歳)
「どんなやつか心配」(27歳)
「いなくていい」(26歳)
「私の目が届くことが前提」(31歳)
「パートナーを不安にさせるような行為はそれぞれの考えの下で、
自粛したほうが良い」(27歳)
「嫉妬の対象。その女友だちを紹介してくれれば解消される」(27歳)
「自分も友だちになる」(17歳)
「知らない友だちなら、相手までは信頼しきれない」(34歳)