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今回は「結婚後、家庭のお財布の管理は自分でしたい?」という質問。
これまでは妻が財布のヒモを握り、旦那にお小遣いを渡すというイメージが一般的でしたが、
今回の調査の結果、どうやら「妻には任せてはおけない」という男性も多いみたい?
目次
お財布の管理をしたいという女性の支持率は圧倒的に多く、9割近くにものぼりました。
そんな彼女たちからは「旦那に任せるのは心配」「男性は金遣いが荒らそう」と、
「男性を信頼するのはまだまだ!」という意見が集まりました。
いっぽう、男性は自分でお財布の管理をしたいという人が53%。
女性より大きく下まわる結果となりましたが、それでも半数以上の男性は自分で管理したいと考えていることがわかりました。
彼らの理由をのぞいてみると、「一人暮らしが長く、慣れている」「自分で家庭の状況を把握したい」と頼れる意見が目立っていました。
これらを踏まえると、もしかしたら女性が思っている以上に、男性は信頼できるということかもしれませんね。
この結果だけを見ると、お互いに「財布の管理は絶対譲らない!」という状況にもなりかねません。 夫婦ゲンカ勃発!? なイヤな予感がしますよね。
だけど、心配はご無用。お答えいただいたコメントの中にすばらしい解決案を発見しました。それは「得意分野を分けて管理」「共同管理」というもの。
お互いを尊重し共同作業として管理ができれば、お金のやりくりも夫婦仲も円満まちがいなし?ですよね。
「一人暮らしが長く、慣れているから」
「自分のほうが金銭感覚に優れている」
「自分で家庭の状況を把握したいから」
「だれと結婚したとしても、お金のことはボクのほうが詳しいから」
「尻に敷かれたくない」
「彼に実権を与えつつ管理は私。男のプライドを傷つけずに密かに操る」
「男性がお金を持っているとロクなことがない」
「浮気予防。将来の貯金がどのくらい貯まっているか把握しておきたい」
「男性は金遣いの荒い人が多いし、貯金ができなくなる」
「男には任せたくない」
「旦那が金の使い方がヘタだから、私がやる」
「金を与え過ぎると旦那が浮気しそうで怖い」
「男性は家計簿つけるのがニガテそう」)
「得意分野を分けて管理したほうがよい」
「共同管理したい」
「2人で毎月話し合う時間をもつのが理想」