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今回のテ－マは、「ひとり暮らし」。
恋愛には、その人の生活環境も大きく影響してくるものですよね。
ひとり暮らしは、恋愛に優位に働くものなのでしょうか？
さっそく、みなさんの考えを見ていきましょう。
目次
今回の質問は、「ひとり暮らしは恋愛に優位？」。 回答結果を見ると、ひとり暮らしは恋愛に「優位」が男女共に7割超えでした。
その恋愛しやすい“ひとり暮らし派”のメリットには、「両親や家族の干渉を受けずに２人きりの空間を作れる」、「拘束されずに自由な時間が手に入る」という２つの答えが多かったです。
２人きりの時間が多いほどに愛を育めるため、恋愛真っただ中の２人には、ありがたい環境なのでしょうね。とくに親からの監視や門限などが厳しくなりがちな女性からは、「ひとり暮らしを始めたら彼氏ができた」・「既婚者の友人は全員ひとり暮らし経験者」という実話に基づいたエピソードも。
次に目立っていたのが、ひとり暮らしだと「生活力が見える」という回答です。ひとり暮らしは、自由であるぶん生活上での責任も伴ってくるので、「結婚後の生活に問題はない？」という将来的な目線で相手をリアルに捉えることができるようです。
いっぽうで「優位ではない」とした、ひとり暮らしでの恋愛に賛成できない“家族同居派”の意見を見てみると、自由な反面、乱れた生活ぶりをイメージしてしまう人もいるようです。また、家族と暮らすといった“障壁”が恋愛を盛り上げる要素になると、デメリットになりそうな状況を明るく考えている人も。
こうしてみると、それぞれの環境において、
いくらでも恋を優位に運べる方法はあるのでしょう。
あなたの周りにも、まだあなたが気づいていないだけの
恋愛にいい効果が隠れているかも？
「少なくとも、マザコンとは思われない」（26歳）
「料理や家事といった「生活力」が鍛えられるし、
何より自由に使える時間が増えてフットワークが軽くなるから」（33歳）
「２人きりの空間を作りやすい」（31歳）
「実家などに住んでいると会う時間が制限されるが、
ひとり暮らしなら家でもゆっくり会えるから」（33歳）
「親元にいると甘えが出てしまうので、女性にも自然に伝わってしまうが、
ひとり暮らしだと１人でこなす場面が多くなり、自立の意識が芽生える。
また親と過ごす時間が減るため、他の人達との交流が増し、出会いの確率もあがる」（26歳）
「生活感・生活力は実際にひとり暮らしをしてみないとわからないと思うし、
いざというときに頼りになると感じられるのは、
親元で暮らしている人より有利だと思う。家に気軽に呼べることも◎」（31歳）
「実家暮らしではわからない苦労が見える。家事が身につき、経済的なノウハウもつかめ、
援助なしの生活の大変さがわかるから、
ひとり暮らしのほうが印象的には有利となると思う」（19歳）
「自分で自分の面倒を全部見ることは自信にも繋がるし、
相手に依存しすぎずに済むと思います」（28歳）
「家族と住んでいる場合は外出や旅行、夜中の電話など気兼ねすることもあるが、
ひとり暮らしだと誰にも遠慮なくできるから」（36歳）
「親が門限などにうるさかったので、ひとり暮らしをするようになってから
彼氏ができるようになりました(笑)。
デートの行き先に困らないのもいいことかも」（34歳）
「１人だとさびしいので、彼氏ができやすいと思う」（33歳）
「一緒にいられる時間が長く、親密な関係を築きやすい」（29歳）
「今までひとり暮らしの経験がなくひとり暮らしの男性との交際経験もないので、
弁当を作っていっても、親に作ってもらったんじゃ？と思われないか不安に。
作ってる姿を見てもらいたいので、ひとり暮らしのほうが優位になると思います！」（29歳）
「大学時代、実家暮らしで門限８時だった私は、ひとり暮らしの女の子に彼氏をとられた。
既婚者の友人は、全員ひとり暮らし経験者。
自分の親はその法則に気づいてないので、いまだに、ひとり暮らしにいい顔をしない」（28歳）
「結局はその人しだい」（39歳）
「ひとり暮らしをしていない≠家事ができない・自立できない、というのはおかしい」（35歳）
「（ひとり暮らしは）不規則な生活をしていそうだし、金銭面が苦しそうに見える」（27歳）
「ひとり暮らしで、“何ごとも自分でしなければならない状況”を経験するには有意義。
しかし”何でもアリ”の環境だけに、「生活が乱れているのではないか？」と誤解されると
恋愛においては損」（47歳）
「思うようにいかない環境に、恋愛を盛り上げる要素もある」（37歳）
「障害（制約?)があるほど、恋心は盛り上がるから♪」（21歳）
