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今回は、恋愛や結婚の対象となりうる年下恋人との年齢差についてです。男性は、「20歳まで」が最も多い39%と、若い女性ほど受け入れる姿勢が上昇。逆に女性は、年齢が離れていても「5歳下まで」が76%と、年下男性に対する許容範囲の狭さが結果として表れました。
それぞれの年齢差を選んだ理由を見てみると、「5歳下まで」とした男女は、世代の違いによる話題のズレや価値観の違いを気にしているよう。女性にいたっては、年下の男性だと自分の年齢が気になってしまう…という回答が目立っていました。
また10~20歳ほど年下でも交際可能と考えている男女には、明らかな違いが。男性は、年齢の離れた世代からの刺激を受けて若返ることができるかも!?と、女性側に合わせる姿勢を見せている反面、女性側は精神年齢が大人であれば恋愛対象になるというように、自分に合わせてほしい考えの人が多いようです。 これらの結果から見ると、世代によらず、女性のほうが一枚ウワテなのかも?
「あまり年が離れると話題が苦しい」(~5歳下まで)
「10歳下までが価値観の合うギリギリの範囲。世代ごとの価値観はあると思う」(~10歳下まで)
「ひと回りくらいの年齢差なら、世代の感覚が理解できると思います。
しかし、それより年下だと、自分から馴染めない限り、
お互いの歯車はかみ合わないと思うので…」(~15歳下まで)
「結婚可能な下限(16歳)までなら、とくに気にならないが、
現実には親の承諾が不要な20歳以上になると思う」(~15歳下まで)
「年下で年が離れているのは、問題ない」(~15歳下まで)
「自分にない新しい感覚や価値観などを感じて、視野を広げることできると思う。
知らず知らずのうちに、自分の年代の価値観にとらわれるような生き方になりがちなので」
(~20歳下まで)
「本気で結婚したい!と思ったなら、たとえ下だろうが関係ない」(~20歳下まで)
「年下だと、こちらがリードします。同じリードであれば、年齢差は関係ない」(~20歳下まで)
「私が老けてオバサンになった頃、
彼がまだ若いと…若い女性に惹かれて去っていきそう」(~5歳下まで)
「このあいだ、4歳下(22歳)の子と話していて、テンションの高さや常識のなさに
驚かされました。年が離れると、けっこうきついなあと」(~5歳下まで)
「年が近いほうが、話が合うから」(~5歳下まで)
「年が離れていると、価値観の違いや若さの違いが見えて
切なくなるから」(~5歳下まで)
「こないだ好きになった人が、人づてで聞いたら2歳下だったのに、実際は5歳下だった!
でも話すと知的で落ち着いていて年齢差を感じさせない。
やっぱり実年齢より精神年齢でしょ!」(~10歳下まで)
「若くても、考え方がしっかりしていて
男性として頼れる人ならオッケーです」(~10歳下まで)
「いま10歳下の彼とうまくいっているので、
もうちょっと下でも大丈夫かな?と欲が出た(笑)」(~15歳下まで)