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今回は「結婚するにおいて最大の壁になることは?」という質問です。
最近では恋人がいても、「結婚までは考えられない」という人が多くなっているようです。
結婚を躊躇させてしまう壁って、いったいなんなのでしょうか。
第1位は男女ともに「相手に結婚願望がない」でした。
ひとりの女性の意見には、「もともと結婚願望がなかったので意義が見出せず、
いざ結婚するとなったときは、自分のモチベーションが最大の壁だった」と言っています。
相手との問題以前に、自分自身の結婚した後のビジョンが不明確なことが、
いちばんの要因になっているようですね。
続いて、男女とも3位までにランクインしたのは
「生活習慣の違い」「金銭感覚が合わない」でした。
離婚経験者の女性の意見には「結婚生活がしあわせなものになるかどうかは、
『生活習慣』『価値観』が違うとやっぱりむずかしい」ともあり、
お互いの育った環境の違いが、大きな要因となっているようです。
「正直、お金がなかったら、好きな人と一緒に暮らしても食べたいものが食べられなかったり、
些細なことで我慢や不満が募る」(25歳)
「なにせ仕事がないので (あっても低収入なので) 、
家族というか恋人をつくることができない」(31歳)
「どんなに一緒にいても、共通のなにかがなければ、会話もなくなってつまらない」(38歳)
「親の介護が現実自分ひとりなので、仕事は収入よりも、
時間や休みに都合をつけ易い方を優先。とても家庭を持てる状態ではありません」(46歳)
「お金は大事!しあわせになるために結婚したいからね」(36歳)
「子ども関係。つくるとしたら何歳までにつくるか、教育方針の違いなど」(31歳)
「自分を優先しすぎる気持ち。
相手が折れるべきと考えることがいけない」(37歳)
「結婚への自分だけの不安を押し付けてこられると、こちらも人間なので不安になる」(40歳)
「どんなに愛しく想いあっていても、相手にあまりにも結婚に対して大きな不安があると、
解決していこうとしたとしても時間がかかりすぎてしまい、
結局ダメになった経験があるため、結婚願望のない人は壁です」(41歳)