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今回は「よくしゃべるタイプと話を聞くタイプ、どっちが好み?」という質問です。
結果から見ていくと、男女ともに「話を聞くタイプ」よりも
「よくしゃべるタイプ」のほうが人気がある、ということがわかりました。
おしゃべり好きの人が好みと答えた男女の声を見てみると、
「自分があまりしゃべらないから」「話すのが苦手だから」という意見が多く、
おしゃべりに自信があまりない方にとって、
会話の主導権を任せられる相手が、魅力的と感じているようです。
ただ、女性においては「どちらでも」と答えた方が、
「よくしゃべるタイプ」を、うわまわる結果になっていました。
その方たちの理由を見ると、
「相手にしゃべってもらいたい。けど聞き上手な人は好感がもてるので両方大事」
「機関銃のようにしゃべる人は疲れるし、まったく話さない人も疲れる」と、
男性にとっては「どっちをどうしたらいいの!?」なんて思うようなコメントも。
ようは、「自分を知って欲しいし、相手のことも知りたい」
「お互い話して、理解したい」
というのが女性の本心のよう。
こまかい会話のテクニックを磨くよりも、
お互いを打ち明けて、
お互いの理解を深めたいという気持ちが大切のようです。
男性 「聞くほうが楽なので」(21歳)
男性 「自分が聞く派だから」(20歳)
女性 「自分は話題が豊富なタイプではないので、
一方的にしゃべってくれたほうがありがたい」(29歳)
「たのしませようと努力しくれていると思える」(32歳)
「気配りが感じられるから」(44歳)
「話を聞く人は、相手を受け止めてくれそう」(30歳)
「自分がしゃべるタイプだから」(30歳)
「男性で会話の上手な人はなかなかいない」(34歳)
「お互いをよく知るのにはコミュニケーションがいちばん大事。
話すことは自分を知ってもらうこと、聞くことは相手を知ること」(29歳)
「お互い話して、理解したい」(35歳)
「こっちが話しているときに
会話を切って『俺はね』みたいに話し始めるとイライラする」(26歳)
「自分のことを知って欲しいし、相手のことも知りたい。
お互いの考えを共有することが重要」(27歳)