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さて、今回のお題はズバリ「過去の恋愛パターン」です。
昔を振り返ってみたら、こんなパターンが多かったのよねえという
恋愛のクセを回答してもらいました。
結果は、男女ともに最も多いのが「友だち・同僚関係から自然と」で、
次いで「片思いから告白」というアタックする・されるパターンと、
このふたつで全体の8割近くを占めています。女性だけを見てみれば、何と93%です!
恋愛の始まりなんてだいたいそんなもの、そんなにドラマチックな展開なんてありゃしない、
ってワケです。
ただ……男性の場合、3位以下の比率も女性に比べて高いんですね。
しかも「パターン化不能」が17%とかなり多いんです。
「再会して、恋心が再燃」という「焼けぼっくいに火が」パターンも、
女性の3倍近くいるところが興味深いといえるでしょう。
これをもって「やっぱり女性は男性に比べて保守的」と結論付けてしまうのは簡単ですが、
女性というのは、なかなか自分の黄金パターンを崩さないものなのです。
少女時代から、自分にとっての「白馬の王子様」像をしっかりと思い描き続けてきた女性たちは、男性のように行き当たりばったりな恋愛の始まり方をヨシとしません。
かくあるべき恋愛の始まりパターンに忠実で、それ以外は用心深く排除する傾向があるのです。
男性に比べて内省的で、身支度のために鏡を見る時間も
男性に比べて格段に長い女性たちは、自らをよく知っており、そしてそれによって
導き出された必勝スタイルを崩さないことにより「負ける勝負はしない」ワケです。
まさに勝負の極意、宮本武蔵もびっくりの剣豪ぶりです(笑)。
もちろん、勝負は自分の黄金パターンにばかりは持ち込めません。
ときには臨機応変に対応する必要も出てくるわけですが、
そこらへんがは女性たちは弱いんですね。
それを自覚しているからこそ、彼女たちは「うれしいサプライズ」が大好きなのです。
そこらへんをしっかりと理解できるか否か、男性にとってのモテへの道は、
そこで大きくふたつに別れると言えるでしょう。
女性の黄金パターンを理解し、
しかもそれを心地よく裏切るサプライズを適度に用意できるようになれば……
それはもう「最強のモテ」の称号が与えられるべき存在になれるでしょう。
まさにモテ界の「天下無双」です。 さあ、強いヤツはいねえか……?
あなたも「天下無双」を目指して、修行を始めようじゃありませんか! がんばりましょう!