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今回は「どちらかというと束縛するほう?されたいほう?」という質問です。
男女ともにいちばん多かったのが、束縛するのもされるのも「両方イヤ!」で、
女性が63%、男性は54%と男女ともに半数以上という結果になりました。
また、自ら束縛するタイプと認識している「束縛する方」を選んだ男性は15%いるのに対し、
女性はわずか4%となっており、「束縛」に対して、否定的に考えるのは女性のほうが多いようです。
また、「身のまわりで起きたドン引きするような束縛行為はありますか?」という質問をし、実際にあった束縛エピソードを聞いてみました。
「デートの待ち合わせ時間が、朝8時。会社へ行く日よりも早起きしなければならない」
(28歳/男性)
「1時間ごとに携帯メール。この人は仕事をきちんとしているのだろうか」(39歳/女性)
「私のこと嫌いにならないでください!と言うメールを1週間に1回必ず送る」(20歳/女性)
「別れ話をしたら、大好きだから結婚しよう、と駅で叫ばれた」(32歳/女性)
なかには、「30分以内に必ずメールを返さなければ別れる、というルール」(17歳/男性)
と、ご飯やお風呂に入っている時間も、メールのことを考えなければいけないという状況も。
大好きでひとときも離れたくない、という気持ちもわかりますが、やりすぎて、迷惑に思われたら元も子もありませんよね。
今回の結果では束縛するのもされるのも「両方イヤ」と答えた人は半数以上。
お互いに相手の立場や考えた方を理解したうえで、ステキな愛情表現ができたらいいですよね。