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今回の質問は「恋愛中に倦怠期は経験したことある?」です。
「ある」と回答した人は、男性が57%、女性が65%と、
男女ともに半数以上の方が倦怠期を経験したことがあるようです。
続けて「ある」と回答した方に、倦怠期の乗り越え方について聞いてみました。
「デートらしいデートをする!そしてそれは日帰りが良いと思う」(24歳/女性)
倦怠期とは「飽き」や「慣れ」が原因。
付き合いが長くなると恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、
初心に戻ってデートらしいデートをし、
付き合い当初の新鮮な気持ち、相手を思いやり尊重する気持ちを思い出してみましょう。
「ふたりで『モノづくり』をする。料理でも家具でも蕎麦でも…。
あとはふたりきりではなく、たまにはWデートなど団体行動をするのもオススメです」
(29歳/女性)
ふたりでいっしょに『モノづくり』をすれば、必然的に会話が増えますし、
新鮮な気持ちを取り戻せそう。
ふたりの新しい共通の趣味が増えるかもしれません。
また、できるだけ残るモノのほうがオススメなのだそう。
いっしょに作り上げたモノを見るたびに、そのときの思い出が蘇りますね。
「行ったことないところに旅行してみる!」(26歳/女性)
普段と違う環境づくりもよいですが、いっそ、日常から離れてみるのも手です。
旅行のプランをふたりでじっくり話し合って決めることで、会話が弾むこと間違いなし!
「自分は今、倦怠期だと言い聞かせて、精神力で乗り切る」(24歳/男性)
男性の場合は特別何かをするといった回答は少なく、「時間に任せる」、
「耐える」といった回答が多くありました。
しかし、ただ時間を置くだけでなく、倦怠期であることを、お互いがしっかり認識することが
大事なのかもしれません。
倦怠期というと、“別れ”などの悪いイメージを持ってしまいがちですが、
ふたりで乗り越えることができれば、かえってお互いの絆が深まる可能性も!?
倦怠期のときこそ、ふたりで楽しみながら新しいことに挑戦すれば、
乗り越えることができるかもしれませんね。