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告白をするなら、格好良くキメたい!相手を喜ばせたい!感動させたい!
そう考えている方は多いのではないでしょうか?
しかし、TPOや伝え方を間違えてしまうと、相手にドン引きされてしまうことも…。
そこで、女性に「ドン引きした告白をされたことはありますか?」という質問をしたところ、
48%と約半数もの女性が「ドン引きしたことがある」と回答しました。
「ある」と回答した方に「ドン引きした告白エピソード」を聞いてみましたので、
ご紹介いたします。
エピソード1.
「初対面の人に、スーパーの店内でいきなり声をかけられ、土下座をしながら告白された。まわりに凄い目で見られ、とにかく必死に断りました」(23歳/女性)
初対面の上、スーパーの店内で土下座…。
意地もプライドもかなぐり捨てた情熱的な告白だったのでしょうが、
相手の女性を困らせてしまっているようです。
相手にとって迷惑な状況ではないか、確認したほうがよいでしょう。
エピソード2.
「『お前は、俺しか見えない運命なんだよ』と、上から目線で言われてイラっとした」
(21歳/女性)
女性に嫌われる、勘違い気味のセリフと上から目線のコンボです。
確実に告白の成功が見えている場合以外、なかなか通用しません。
告白する時は、偉そうな態度にならないよう注意しましょう。
エピソード3.
「ポエムに彼とわたしのイラストがついたものをもらった。そのイラストも80年代のアニメ風で、わたしの絵はポニーテールだった。ちなみにわたしはポニーテールにしたことはありません」(27歳/女性)
ありのままの自分でいるのは大切なことですが、付き合っていない相手に、
自分の世界観を共感してもらうのは難しいようです。
二次元の理想像を押し付けられていると思われる可能性もあるかもしれません。
エピソード4.
「お互いいい歳なのに、メールで前フリもなく唐突に告白されました。朝、ねぼけてる状態で読んだのでテンションは最悪でした」(30歳/女性)
なんとも思っていなかった相手からいきなり告白されても、女性は戸惑ってしまうよう。
事前にデートを重ねるなど、お互いの理解を深める時間も必要かもしれません。
ドン引きした告白エピソードの中では、一人で舞い上がって一方的に気持ちを押し付ける、
というパターンが多いよう。
気持ちが一方通行になっていないか、事前に確認しておくことが必要かもしれませんね。