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恋人がいるのに、違う人を好きになった経験はある?

数字でわかる恋愛常識

女性の45%は、恋人以外の男性を好きになった経験アリ!?

恋人がいるのに、違う人を好きになった経験はある?

今回は「恋人がいるのに、違う人を好きになった経験はある?」という質問です。
みなさん、同時進行で複数の異性と交際をしてしまった……なんて経験はありますか?
本来、子孫を残すという本能が備わっている私達が、複数の異性に好意を抱いてしまうのは、
それほど不思議なことではありません。
しかし、「この人を一生愛し続ける!」……そう心に誓っていたのに、無情にも他の人に
目移りをしてしまった時、あなたならどう対応しますか?

では、さっそく今回のアンケート結果を見ていきましょう!
まず、「恋人がいるのに、違う人を好きになった経験がある」と答えた人は、
男性で21%女性は45%と、男性よりも女性の方がその傾向が強いようです。

そんな女性たちに、どう対応したのかを聞いてみました。
「恋人とは別れました」(19歳/女性)
「他の人を好きになったということは恋人にもう愛情がないから、別れる」(33歳/女性)
「恋人と別れて、好きな人と付き合った」(27歳/女性)
「恋人と別れた。けど好きな人には告白できず1人身になった」(23歳/女性)
なるほど……。確かに、「どちらも平等に好き!」というわけには、いかないですよね。
恋人との別れを選ぶ女性が、過半数を占めていました。

しかし、中には、
「両方好きだからその気持ちを大切にします。彼氏が嫌いになったわけじゃなく、単に好きな人が2人いるって感覚です」(19歳/女性)
「気持ちだけ、普通にそのまま。そのうち忘れる」(46歳/女性)
「それはそれでその気持ちを十分楽しむ。ムリヤリ忘れようとしたり、2股をかけたりはしない。自然にまかせる」(30歳/女性)
「好きな人をこっそり思う」(33歳/女性)
など、「好き」という気持ちを受け入れつつも、恋人との関係を優先する女性も、数多く見られました。

誰にでも、「恋人がいるのに、違う人を好きになる」という可能性は十分にあります。
もしかしたら明日、違う人に恋をしてしまうかも!?
そんな時は、どちらの恋を選ぶのか「決断」をしなくてはいけません。
二兎追うものは一兎をも得ず!ということを肝に銘じながら、誠実で、後悔のない恋をしていきたいですね♪

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