付き合っている彼女の仕事は激務で、
毎日夜おそくまで仕事をしています。
さらに仕事を家に持ち帰ることや、土日出勤も当たり前で、休みはほとんどありません。
そのため、LINEの受け答えの時間がほとんどなく、返信がとてつもなく遅いのです。
LINEを送ってから、3〜4日のタイムラグは当たり前で、
場合によっては1週間以上返事が返ってこないこともあります。
デートの行き先や待ち合わせ時間なども、直前に決まることなんてことはしょっちゅうあり、
悩みがあって相談しても、返事がきたころには自己解決していることもよくあります。
彼女も気を付けてはいるらしいのですが、仕事が激務なことと、
友だちからのLINEもよくくるそうで、なかなかすぐには返せないようです。
こんな彼女に、せめて大事な内容のときだけでもすぐに返信してもらいたいのですが、そういった時間をうまく作るコツなどを教えてください。
また、そういう相手にこちらからLINEを送るさいの注意点も教えてください。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
自分の欲求を強要しない。彼女の心と繋がる試みを
時間に追われる毎日を送っている様子です。
そんな彼女にLINEをするときの注意点としては、
「どうして返事をくれないんだ」とか
「連絡をしてくれないと嫌だ」とか、
自分の都合や気持ちを、相手に強要しないことなのかもしれませんね。
仕事でいっぱいいっぱいの人が、「返事をくれ」と何度も相手に催促されたら、どのように思うでしょう。
だんだんと、相手が鬱陶しく思えてくるものではないでしょうか。
「こんなに大変なのに、わかってくれない人」と思われては、悲しいですよね。
「LINEをする時間を作るコツを教えて」ということですが、
仕事に追われて、心に余裕のない人に、
LINEをする時間を作れというのも、結構難しいものがあるのかもしれません。
彼女には「連絡がほしいと思っている」」ということは、
一度、きちんと伝えておくことは必要です。
あとは考え方を変えて、彼女へのLINEの内容は、
彼女との心の繋がりを太くしていけるように、心掛けてみてはいかがでしょうか。
大事なのは、彼女と心が繋がっていることですよね。
彼女を思いやる気持ちが、彼女にじんわりと伝わっていったら、
あなたのLINEを読む時間が、彼女にとってはホッとできるひとときになるかもしれません。
それは彼女にとっても、嬉しいでしょう。
そして、そのホッとできる心の余裕が、
LINEを返信しようという気持ちにつながっていったら、なお良しです。
彼女の心を楽しませたり、癒して和ませたり、
思いやりの気持ちを届けるような内容のLINEを送ってみましょう。
無理に「メールをしてほしい」と要求すれば、
彼女のような忙しい仕事を持つ人は、それだけでプレッシャーになることもあるのです。
今は仕方がないと割り切って
その上で、忙しい彼女と心がつながれる工夫をすることの方が
大事なように思います。
参考にしてみてほしいと思います。