4歳年上の先輩を好きになり、半年間くらいご飯を食べに行ったり飲みに行ったり、その前は遠距離でしたが、1年くらいメールをしていて、会うチャンスがあるときは会っ たり、を続けていました。
ところが、彼に突然「後輩に告白され付き合うことにした」と言われたのです。
「好きか分からないけど頑張るよ」とも。
そして、そのついでかのように、これまで一切話をしなかった過去の恋愛についても、ぶちまけるように話をされました。
過去のトラウマから、自分から好きと言えなくなった、のだそうです。
でも、私はどうしても釈然としなかったので、思い切ってこれまでの自分の気持ちを伝えたところ「俺もＡＲＩＳＡをいいと思っていたから、今の彼女と別れたら付き合おうよ」と返事が返ってきたのです。
呆れてがっかりして、もう二度と会わないと今は思っています。
でも、これまでの先輩から考えて、こんな台詞を言う人とは思いたくなく、理解できないのです。
こういう男性の心理は何なのでしょうか。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
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この質問に関する回答
ひどいこと言う先輩ですね。
でも、そういう人だと今わかってよかったかもしれないですよ。
つきあってしまってからだと、さらなるダメージがあったかも。
ま、それも経験ではありますけれど（笑）
さて、その先輩の心理はあなたの文面からだけではよくわかりませんが、私の想像を申し上げますと・・・。
おそらくあなたが自分に好意を抱いているのは知っていて、でも、自分から恋愛関係に進展させるのは怖かった。
ほら、過去のトラウマから、自分から好きと言えなくなったわけですから！
だからなんとなくそのままおつきあいしていた。
恋愛関係とはっきりさせずにね。
もしかしたらあなたから告白されるのを待っていたのかもしれない。
でもあなたからは何もなく、ほかの後輩から告白された。
そこで、相手から自分への好意が確認できた方の、つまり告白した後輩とつきあってみることにした。
自分が相手を好きでも、相手が自分を好きでないかもしれない、という不安はないから。
そのあとで、あなたが自分の気持ちを告白した、好意を伝えたわけです。
もちろん先輩はうれしくなった。
だって彼もあなたをいいとは思っていたけど、まずは相手から自分への好意をまず確認したい人みたいですから！でも、まずは 順番として（！？）先につきあうことにした後輩とつきあってみて、ダメだったら、あなたとつきあってみる、という話になったんでしょう。
恋愛って相手と自分両方の気持ちの盛り上がり、下がりなんだけど、この先輩にとっては、相手からの好意という商品を受け取り、使ってみる、という消費行動みたいね。
自分が好き、という気持ちは２の次なんでしょう。
まあね、世の中には「じゃ、まずその後輩とつきあってみて。どうせうまくいか ないだろうから、すぐに私のもとに戻ってくるわ」という強者もいると思います。
でも、そこまで強者でないとしたら、こういう臆病すぎる方はとりえあず避けた 方がいいかもしれませんね。