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「彼氏に甘えたいけれど、甘え方がわからない」
「甘えたりしたら、うざいと思われないかな?」
と悩んでいる女性もいるはずです。
世の中には甘え上手な人と甘えベタな人がいますが、どちらが良いかと言えば、当然「甘え上手な人」ですよね。
そこで今回は、男子が喜ぶ甘え方と、反対にうざいと思われる甘え方について詳しくご紹介していきます。
甘え方がわからない、甘えたいけれど恥ずかしくてできないと困っている女性は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
目次
そもそも、男子は女性に甘えられることをどう思っているのでしょうか?
女性雑誌が行った「女性・彼女に甘えられるって嬉しい?」というアンケートの結果は次のようになっていました。
・かなり嬉しい 31%
・どちらかと言えば嬉しい 53%
・どちらかと言えば嬉しくない 11%
・嬉しくない 5%
この結果を見てわかるように、全体の80%以上の男性が女性・彼女に甘えられて嬉しいと感じています。
もちろん甘え方にもよりますが、基本的には男性は喜んでくれると思って甘えてみましょう。
先ほど少しお伝えしましたが、どんな甘え方でも男子は喜んでくれるわけではなく、「甘え方」はとても大事です。
ではここから、男子が喜ぶ甘え方をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にして甘え上手になりましょう。
男子が喜ぶ甘え方の1つ目は「スキンシップ」です。
手をつなぐ、ハグをするなどの体の触れ合いは、相手に安心感を与え、愛情を感じさせることが可能。
慣れないうちは恥ずかしいかもしれませんが、デート中に手を繋いでみたり、お礼を言うときにハグしたりすれば、自然にスキンシップを取れるようになります。
ただし、中には人前で触れ合うことを好まない男子もいますので、相手の性格にあわせて場所を選んでくださいね。
男子が喜ぶ甘え方の2つ目は、「自分にしか見せない姿を見せる」です。
ほかの人には見せない「自分だけ」に特別な一面を見せることで、相手は特別感を感じられます。
自分だけに甘えてくれてるのだと感じると、彼女のことかより一層可愛く思えるもの。
仕事で失敗をして落ち込んだときや、感動する映画を見て涙が出てしまったときは、「特別だよ」といって相手に甘えてみてくださいね。
男子が喜ぶ甘え方の3つ目は、「素を見せる」です。
無理をせず自分の弱さや本音をさらけ出すことは、相手に対する親密さを深めることにつながります。
仕事やバイトで疲れたときは隠さず素直に打ち明けてみたり、ショックなことがあったときに本音を吐露してみたりすると、相手は嫌な顔をせずに甘えを受け取ってくれるでしょう。
男子が喜ぶ甘え方の4つ目は、「相手が得意なことを頼る」です。
相手の得意分野を頼ることで、その人の自尊心をくすぐることが可能。
何でも自分でやってしまうカッコイイ女性を演じるのがダメというわけではないのですが、甘え上手になりたいのなら、相手に任せるシーンも必要です。
普段から相手はどんなことが得意なのかをリサーチして、「〇〇君のほうが得意だと思うから、お願いしてもいいかな?」と甘えてみると、相手は気持ち良く引き受けてくれるはずですよ。
男子が喜ぶ甘え方の5つ目は、「上目遣いをする」です。
女性の上目遣いは、相手に対する愛らしさをアピールするのに効果的。
何かお願いごとがあるときや困ったときなどに、さりげなく上目遣いをしてみましょう。
やり過ぎると「ぶりっこ」とマイナスに思われてしまう場合もありますので、ちょうど良いバランスを考えてやってみてください。
男子が喜ぶ甘え方の6つ目は、「ちょっとしたヤキモチをやく」です。
適度なヤキモチは、相手にとって自分が愛されていると感じることができるので効果的。
反対に過度なヤキモチは相手が嫌な気持ちになってしまうので注意しましょう。
相手が1人でご飯に行った話を聞いたときに「私も行きたかったな」と言ってみたり、相手が1人で何かを食べていたら「私も少し食べたいな」と言ってみたりと、ちょっとしたレベルのヤキモチをマスターしてくださいね。
では次に、男子にうざいと思われてしまう可能性のある甘え方をご紹介していきます。
うざい甘え方をしてしまうと、マイナスなイメージになってしまうことがあるので注意しましょう。
デートでは時々奢ってもらうことはありますが、毎回奢ってもらうことを期待するのは辞めましょう。
デートの度に甘えて奢ってもらおうとしてしまうと、「お金がかかる女性」だと思われ、マイナスなイメージがついてしまいます。
特別な日でなくても、頻繁にプレゼントをねだったり、服を買って欲しいと要求するのは、相手とっては負担にしかなりません。
プレゼントは基本的に受け身にして、自分からねだるのはやめておくほうが無難です。
公共の場で過度なボディタッチをするのも、うざいと思われやすい甘え方。
周りの人に不快感を与えるだけでなく、相手を恥ずかしい思いにさせる可能性があるので控えましょう。
自分でできることを常に相手に頼るのは、自立心がないと思われがちです。
「何でも頼ってくる」と思われてしまわないよう、なるべく自分のできることは自分でこなし、適切なバランスで支え合うことが健全な関係を築く秘訣ですよ。
甘える頻度や連絡頻度が多すぎると、相手を疲れさせる原因になってしまいます。
相手のプライベートも尊重し、バランスの取れた甘え方をするように心がけてくださいね。
男子の半数以上が女性や彼女から甘えられて嬉しいと感じていますから、恥ずかしいと思わず、どんどん相手に甘えてみましょう。
ただし、甘え方がNGだったり甘えすぎてしまうと、相手に「うざい」と思われてしまう可能性があります。
何事も「バランス」が大事ですから、ちょうどよい甘え方をマスターして、甘え上手な女性を目指しましょう。
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