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男の嫉妬サインをシーン別に紹介

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彼氏や気になる男性の様子がいつもと少し違う……、もしかするとそれは“嫉妬”されているのかもしれません。嫉妬されるのが面倒と思う方も、嫉妬させたいと思う方も押さえておきたい、“男性の嫉妬サイン”をご紹介しましょう。

日常生活の中での嫉妬サイン

日常生活でも、好きな芸能人の話をされたり男友達の話をされると面白くなく感じてしまうもの。そのようなときに男性はどのように振る舞いがちなのでしょうか。

甘える

急にハグや手を握るなどのスキンシップをされていないでしょうか。それも実はヤキモチの裏返しかも。
パートナーの注意を引き戻したいという無意識のうちの行為であり、愛情を確認したいという欲求の表れから相手に触れようとしているかもしれません。

気持ちを確認してくる

「俺のこと好き?」と何度も尋ねてきたり、「俺よりもっといい人がいるかもしれないよ」といった関係に対する不安を表に出すことがあります。もっと進んでくると、別れをチラつかせるようになることも。女性としては面倒に感じるかもしれませんが、これは自分への愛情を再確認しようとする姿勢なのかもしれません。

彼女が話題に上げた芸能人の悪口を言う

彼女が好きだと言った芸能人や有名人について、容姿やゴシップという面からこきおろすことがあります。これは、彼氏がその芸能人に対して嫉妬しているため。
自分の立場を高め、注目してほしいといった心理状態から、芸能人をけなすような言動をしてしまうのかもしれません。

他の男性の話題が出た時にすぐに変えようとする

自分という存在があるのに、他の男性、しかも褒める内容だと自信が下がりますし嫉妬心を抱いてしまいます。そのようなときは、話題を変えようとしがち。
それでも解決しない場合は、自分の嫉妬心を見せなくするためにもその場から立ち去ろうとしたり、反対に「俺だって」と対抗心を見せたりするかもしれません。自分のほうが優れていて話の中心になりたいという思いや、我ながら嫉妬心が抑えきれなくなったのが恥ずかしいという気持ちからでしょう。

不機嫌になる

デートの途中で他の異性に会ってしまったりすると、そのあとで男性が不機嫌モードになってしまうことがあります。
これは、内心で感じている嫉妬心が態度に表れてしまい、パートナーにそれを察してほしいという無意識のメッセージ。突然態度が悪くなったり怒りっぽくなってしまうと、女性側も困ってしまいますし喧嘩につながることも。迷惑に感じてしまうかもしれませんが、これも嫉妬の気持ちからくるものかもしれません。

無視をする

前項と同様、無視をするという行為も、注意を引きたいという心理や不満を表現する方法かもしれません。無視とまでいかなくても、会話がギクシャクしたり、冷たい対応をされたりしたときには、その前にご自分が嫉妬させるようなことをしてしまってないか一度振り返ってもよいかもしれません。

職場での嫉妬サイン

職場では、どうしても他の異性と親しげに話したり行動を共にしたりする場面が出てきます。その時に男性がどのような態度をとってくるのか観察してみてもよいでしょう。「仕事場なのに……」と思うこともあるかもしれませんが、ここはグッと我慢です。

返信をしなくなる

一緒にいるときに冷たくなったり無視をしたりするのと同様に、チャットやメールの返信をしなくなることがあります。
これは、嫉妬心から生まれる怒りや不満を抑えるための行動、あるいは気にしてほしいという願いからかもしれません。

すれ違っても微笑まないし挨拶もしない

普段は笑顔で挨拶を交わす関係でも、嫉妬によりその行動が変わることがあります。すれ違いざまにも挨拶を避けたり無粋な態度をとるのは、嫉妬心が原因であることが多くあります。子供っぽいと思っても、ここは寛容に構えておくのが得策でしょう。

会議中相手に目線を合わせ意図的に逸らす

目線を合わせて意識させつつ、すぐに逸らすという行為。「何かしてしまったかな?」と女性側も思うでしょうが、これは男性としては軽い仕返しのような気持ち、そして焼きもちを焼いていることをアピールしているのかもしれません。

LINEの嫉妬サイン

顔の見えないLINEなどのメッセージアプリでは、嫉妬させてしまったことになかなか気が付きづらいことがあります。初期で気づいておけば、次回に活かせたり大事になるのを防ぐことができます。

絵文字を使わなくなる

普段絵文字を多用している人が、やけにシンプルな文面を送ってきたら要注意。絵文字で和ませるのも抵抗があるほどに不満を感じてしまった、という理由があるかもしれません。顔や声がわからないメッセージ上では、文章のテンションで察することが可能です。
同様に、文章の末尾に句点(。)が入るようになるのも、嫉妬で不機嫌になっているかもしれません。

好きと言わせるような誘導尋問してくる

男性は自分に好意が向けられたり、注意を引くことを好む傾向があります。その流れで、「好き」を引き出すような誘導尋問をかけてくることも。
例えば友達の恋話にかこつけ、その際にでた話題から「俺のことはどう思っている?」のようなカマをかける発言をするかもしれません。意中の相手以外に色よい返事をしてしまうと、後々トラブルになることがあるので反応には注意が必要です。

返信を遅らせる

女性の“モテテク”の中にも、返事をすぐに返さずに焦らして注意を惹く……といった話を聞いたことがあるかもしれません。これは男性も同様。相手を少し不安にさせて自分の関心を引き出そうとする気持ちからの行動からかもしれませんよ。

まとめ

はっきり伝えてくることがなくても、男性は嫉妬をしやすい性。他の男性と楽しそうに話したり、話題に出すだけでも内心気が気でないことも。気持ちを言語化することが恥ずかしいと思うあまり、不機嫌にふるまったり拗ねたりしているのかもしれません。女性としては「面倒くさい」と感じることもあるかもしれませんが、トラブルを避けるためにも少し気にしてあげてもよいかもしれませんね。

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