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【例文付】40代男性必見!好印象を与える婚活プロフィールの書き方

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婚活をしていくために必要となる「プロフィール」ですが、実はその内容が今後の婚活に大きく影響を与えることはご存じでしょうか?

「必要最低限の内容でいい、大切なのは実際の会話」と思っている男性もいるかもしれませんが、会ったり会話をしたりするかどうかを判断する材料はプロフィールなのです。

そこで今回は、40代の男性に向けて、好印象を与える婚活プロフィールの書き方について詳しくご紹介します。例文も載せていますので、プロフィール作成が苦手、上手く書けない、という方はぜひ参考にしてくださいね。

婚活プロフィールの基本

好印象を与えるプロフィールの書き方の前に、婚活プロフィールの「基本」についてからご紹介します。基本をおさえてこと上手なプロフィールが作成できますので、まずはこちらの項目から学んでみてください。

婚活プロフィールの役割とは

婚活プロフィールはいわばあなた自身の広告塔とも言える、重要な役割を持っています。数あるプロフィールの中から、あなたに興味を持ってもらい、お見合いやデートに繋げるための重要なツールがプロフィール。

内容が少なかったり、何が書いてあるのかわからなかったりすると、あなたに興味を持ってくれる女性の数が減ってしまい、出会いの幅は狭まってしまいます。

プロフィール作成時の注意点

婚活プロフィールは自由に作成できる場合がほとんどですが、作成するときに注意すべき点はいくつかあります。主な注意点を以下にまとめました。

・嘘の情報は絶対に書かないこと

自分をよく見せたいと思っても、プロフィール内に嘘の情報を書くことは絶対にやめましょう。もし相手の女性に嘘がバレてしまうと、後々トラブルの原因になります。

上手く隠してお付き合いができたとしても、結婚後もずっと隠せるはずはありません。遅かれ早かれバレてしまいますので、真実のみ書くようにしてください。

・ネガティブな情報は避けること

真実だけ書くといっても、ネガティブな情報まで正直に書く必要はありません。前向きで明るい印象を与えるような内容を書くようにしましょう。もし身長が低いことがコンプレックスであっても、「身長が低い自分が嫌いです」といった気持ちは書かなくてOK。身長のみ記載しておき、あとはその身長でもいいと思ってくれる女性を待つだけです。

・具体的に書くこと

抽象的な表現だけでは、あなたの人物像が伝わりません。プロフィールに記載する内容はできるだけ具体的に書くようにしましょう。たとえば、「インドア派です」とだけ書いても、インドアな趣味は幅広いので、なかなか趣味つながりの出会いは望めません。

反対に「インドアな趣味が好きで、休日は読書・映画鑑賞・イラストの作成などをして過ごしています。」と書けば、読書・映画鑑賞・イラスト作成のいずれかに興味がある女性と出会える可能性がアップするでしょう。

・誤字脱字、間違った文法の使用は厳禁。

誤字脱字や間違った文法の使用は厳禁です。文章や文字が間違っていると、知性に疑問を持たれる可能性があるので、正しく、読みやすい文章を心がけましょう。作成後に自分でよく確認するのはもちろんのこと、心配であれば第三者にもチェックしてもらうのもアリです。

好印象を与えるプロフィールの特徴

・笑顔で明るい印象の写真を掲載している
・読みやすく好感が持てる内容になっている
・趣味や特技など自分の魅力がアピールできている
・結婚観や将来像を具体的に示している
・誠実で真面目な印象を与えている

好印象を与える婚活プロフィールの書き方のポイントは上記の通り。見た目の印象に大きく左右するプロフィール写真は、笑顔で明るい印象の写真を掲載しましょう。スマホで撮影してもOKですが、自撮りより他人に撮ってもらうほうがおすすめです。さらにクオリティを重視するなら、プロのカメラマンに撮影してもらうのもアリ。

次に内容ですが、読みやすく好感が持てる内容になっているかチェックしてください。文章を詰めて書いてしまうと読みにくいため、適度に空白を空けるのもポイントです。

次に見るべきは、趣味や特技など自分の魅力がアピールできているか、結婚観や将来像を具体的に示しているか確認しましょう。いきなり文章にまとめるのが難しければ、いったんメモなどにまとめてからでも構いません。

最後に全体をチェックし、誠実で真面目な印象を与えているか考えてみましょう。心配であれば、一度友人など第三者に見てもらってくださいね。

自己紹介文の書き方

ではここから、もう少し具体的に婚活プロフィールの書き方についてご紹介していきます。例文もご紹介しますので、どう書けば良いか悩んだときにぜひ参考にしてください。

自己紹介文の目的とポイント

自己紹介文を書くにはきちんとした目的がありますので、まずは目的を理解しておきましょう。あわせて書くときのポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしながら作成してみてください。

興味を持ってもらえるような内容

婚活プロフィールは女性に自分を知ってもらうためのものですから、興味を持ってもらえるような内容にするのが目的です。客観的に見て、面白いと感じるか、この人のことをもっと知りたいと思うか、考えながら作成することが大事と覚えておきましょう。

年齢、職業、出身地など、基本的な情報

婚活プロフィールには、年齢、職業、出身地など基本的な情報を記載しましょう。先ほどもお伝えしたように、自分をよく見せたいと思って嘘の内容を書くことは控えてください。

趣味や特技、性格など、あなたの個性や魅力をアピール

基本的な情報のほかに、趣味や特技、性格など、あなたの個性や魅力をアピールできるような内容も必要です。いずれもできる限り細かく書くことで出会いの幅が広がります。性格は自分ではわからない方もいると思いますが、周りの友達や家族から言われることを参考にすると書きやすいでしょう。

結婚に対する価値観や理想の結婚生活について

そのほかに、結婚にたいする価値観や理想の結婚生活についても書いておきましょう。婚活においては、これらの結婚に対する内容も実際に話してみるかどうか判断する重要な情報の一つです。こちらもできる限り詳しく書くことで、今後のやり取りがスムーズにいきやすくなります。

誠実な人柄が伝わるような文章にする

全て書き終えたら全体をチェックし、誠実な人柄が伝わるような文章か考えてみましょう。適当な印象を受ける部分があったり、雑な言い回しに思える部分があったら、再度書き直してみてください。自分の目線だけではわからない部分もありますので、一度周りの人にチェックしてもらうこともおすすめします。

例文:魅力的な自己紹介文の書き方

ではここから、魅力的な自己紹介文の書き方の例文をご紹介します。書き方がいまいちわからないという方は、以下の2つの例文をアレンジしてプロフィールを作成してみてくださいね。

【例文1】
40歳会社員の〇〇です。休日は趣味のロードバイクで遠出したり、友人と美味しいものを食べ歩いたりしてアクティブに過ごしています。最近は料理にもハマっていて、得意料理はパスタです。結婚後は、お互いの趣味を尊重し合いながら、笑顔が絶えない温かい家庭を築きたいと思っています。

【例文2】
穏やかで優しい性格だとよく言われます。休日はカフェで読書をしたり、映画鑑賞をしたりと、ゆったりと過ごすことが多いです。結婚後は、お互いに支え合い、思いやりを大切にする穏やかな家庭を築きたいと考えています。

文章の長さと内容のバランス

自己紹介文は自分の魅力をアピールするために重要なものですが、長すぎても短すぎても良くありません。目安としては100文字以上300文字以内程度が読み手がストレスなく読み切れます。文字を詰めると圧迫感があって最後まで読みにくくなりますので、適度に改行したり空白を入れたりするのもおすすめです。

自己PRのコツ

自分の魅力が伝わるように、婚活プロフィールでは具体的なエピソードなどを交えながらアピールすることもコツの一つです。では具体的にどのようにアピールすれば良いのか、自己PRのコツをいくつかご紹介します。

自己PRに含めるべき項目

・仕事に対する熱意や責任感
・長く続けている趣味や現在興味がある趣味
・周囲の人からの評価
・結婚生活での自分の役割

自己PRに含めるべき項目は主に上記の4つです。仕事に関しては結婚後の収入につながる内容ですから、女性は興味を持っています。趣味については仲が深まるかどうかを判断する材料で、周囲の人からの評価はあなたの人柄につながる項目です。結婚生活での自分の役割は、女性が男性に求めることに関わってきますので、忘れずに書いておいてくださいね。

例文:効果的な自己PRの書き方

効果的な自己PRの書き方の例文は以下の通りです。まっしろな状態から書くのが難しいという方は、ぜひこちらを自分流にアレンジしてみてください。

【例文1:仕事熱心な面をアピール】
仕事は〇〇に携わっており、責任感を持って取り組んでいます。周りの人からは、粘り強く最後までやり遂げるところを評価されています。

【例文2:趣味を通して魅力をアピール】
休日はロードバイクで遠出することが多く、体力には自信があります。仲間と協力して目標を達成する喜びを感じられる、アクティブな性格です。

【例文3:結婚生活で活かせる点をアピール】
料理が得意で、特に和食を作るのが好きです。結婚後は、栄養バランスのとれた美味しい手料理で、パートナーを支えたいと思っています。

第三者にアドバイスを求める

先ほども何度かお伝えしましたが、自己PRは客観的に判断することが難しいため、信頼できる友人や家族にアドバイスをもらうと良いでしょう。完成したら友人などに見てもらい、改善すべき点があれば直してみてください。

プロフィール写真の選び方

プロフィールを作成する際に悩みやすい「プロフィール写真」。ここからは選び方のポイントを3つご紹介しますので、どれを使おうか迷ったときの参考にしてください。

プロフィール写真が第一印象を決める

プロフィールの写真はあなたの第一印象を大きく左右する重要な要素です。明るく清潔感のある写真を選ぶことで好印象を与えますので、服装や髪型に注意して撮影しましょう。

プロに撮影してもらうメリット

自分や友達に撮影してもらうのではなく、プロに撮影してもらう場合は費用がかかりますが、あなたの魅力を最大限に引き出した写真に仕上げてもらえます。婚活においても有利になる可能性がありますので、ぜひプロに撮影してもらう方法も検討してみてください。

写真撮影のポイント

・明るい場所で撮影する
・自然な笑顔を見せる
・服装は清潔感のあるものを選ぶ
・背景にも気を配る

プロフィール用の写真を撮影する際のポイントは上記の4つです。場所は明るければ明るいほど良いので、その日の天気にも注意してください。作り笑いではなく自然な笑顔を作れるように練習し、服装や髪型も清潔感にこだわりましょう。背景は余計なものが写っていないほうが良いので、映り込むものにも注意してください。

結婚観と結婚生活についての記述

では最後に、結婚観と結婚生活についての記述についてもう少し詳しく説明します。

理想の結婚像を伝える方法

結婚相手を選ぶためにプロフィールを見るわけですから、結婚観や結婚生活については具体的に伝えることが大切です。抽象的な表現だけでは相手に気持ちが伝わらないので、できる限り細かく書くようにしましょう。

例文:結婚観をポジティブに表現する

ではここから、結婚観をポジティブに表現できる例文をご紹介しますので、ぜひこちらも参考にしてください。

【例文1】
結婚後は、お互いに支え合い、笑顔が絶えない温かい家庭を築きたいと思っています。休日は一緒に旅行に出かけたり、共通の趣味を楽しんだりしたいです。

【例文2】
お互いの時間を大切にしながら、思いやりを持って接することのできる関係を築きたいです。結婚後も、お互いに成長し合えるようなパートナーシップを築きたいと考えています。

相手との共通点を見つけるコツ

結婚観や結婚生活については、相手に共感してもらえるように書くことも大切です。どのような結婚生活を送りたいのか、具体的なイメージを書くように心がけましょう。

まとめ

婚活プロフィールは最低限の情報だけ書けば良いと思う人もいるかもしれませんが、それでは情報が少なく、あなたに興味を持ってもらえない可能性があります。できるだけ具体的に文章を書き、相手に興味を持ってもらえるような内容を心がけてくださいね。

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