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夫婦の3組に1組は離婚すると言われるようになった昨今。離婚率の上昇に伴い、再婚を希望する方が増えています。
再婚相手を探す手段の1つがマッチングアプリなわけですが、「バツイチでも受け入れてもらえるアプリはないのかな…」と思うこともあると思います。
この記事では、そんな不安や疑問をお持ちのあなたへ、再婚希望のバツイチの方でも安心して利用できるマッチングアプリや活用方法について解説していきます。
目次
マッチングアプリは数多くありますが、アプリによって登録する人の世代や志向は異なります。そのなかでおすすめなのが、「結婚」にフォーカスしたマッチングアプリ。特に再婚希望のバツイチの方におすすめしたいのが、次の3つのアプリです。
1つめが「ブライダルネット」。結婚相談所とマッチングアプリの良いとこ取りをしたようなサービスです。
ベースはマッチングアプリです。アプリで相手を探し、マッチングが成立したらメッセージができます。
それに加え、有料会員は「婚シェル」と呼ぶ専門スタッフにチャット相談が可能。デートのサポートや良いプロフィールの作成、子育てと両立しながら婚活を進める方法や離婚歴を相手にどう伝えたらいいかなど、具体的なアドバイスをもらえます。
あわせて、会員の本気度が高い、とされます。男女ともに有料で使用するアプリのため、よくある「女性無料」のアプリと比べて遊び目的の人が入りにくい仕組みに。実際、会員の98%が「結婚に本気」で申込をしています。
「真剣に再婚相手を探したい」
「結婚相談所はハードルが高いけど、プロのアドバイスは欲しい…」
そんなあなたには、ブライダルネットがおすすめです。
マリッシュは、再婚希望者向けの機能が充実したマッチングアプリです。バツイチ・子持ちの方でも安心して活動できるよう、様々な機能が用意されています。
離婚歴や子供の有無をオープンにできるほか、再婚同士の出会いを希望する人を探しやすい機能も。
例えば男性に向け、再婚者を応援する意思表示である「リボンマーク」を表示できます。バツイチ女性はリボンマークのある男性に「いいね」するだけで再婚に理解のある男性に絞ったマッチングが可能です。
こうした機能が搭載されていることから、マリッシュには、バツイチや子持ちであることを理解し、受け入れてくれる会員が多く登録しています。
また、「実際に会うのは不安」「子育てしながら婚活したい」という方に向けて、アプリ上で相手の声を聞いたり、ビデオ通話を行ったりする仕組みがあります。
「離婚歴について色々聞かれるのがストレス…」
「子持ちであることを理解されなかった…」
そんな経験をお持ちの方には、マリッシュがおすすめです。
ユーブライドは、「結婚相手を見つける」ことに特化したマッチングアプリです。30〜50代を中心に利用が多く、累計1万人が成婚。真剣な交際を希望するバツイチに最適です。
youbrideの強みは、結婚に真剣な会員が多いということ。結婚を前提とした出会いを求める人が多く、累計の会員数は300万人を超えます。
プロフィール欄が充実しており、結婚観をしっかりと伝えられます。結婚時期や子供の希望、家事・育児の分担など、結婚後の希望を載せることで、結婚後のミスマッチを減らせますし、他のマッチングアプリであまり反響がなかった、という方でもいい人とマッチングしやすい仕組みになっています。
また、マッチングアプリでは珍しく、0円でも独身証明書を提出することでメッセージを送ることができます。有料会員の料金は男女同額の月2400円〜。女性も男性と同じ費用を支払う方式のため、遊び目的の女性会員が少なく、男女とも真剣に婚活を進められます。
結婚後の生活を具体的にイメージしながら相手を探したいという方には、ユーブライドが最適です。
ではさっそく、マッチングアプリで再婚相手を見つけてみましょう。
実際の利用時を想定して、基本的な活用方法をステップごとにご紹介します。
アプリをダウンロードしてアカウントを作った後、最初に必要になってくるのはプロフィールの作成です。
マッチングアプリでは、プロフィールがあなたの第一印象を決めます。婚活に本気な女性ほど、顔と年齢と年収以外の場所をじっくり見ます。顔写真はもちろん、テキストも重要です。
プロフィールには、自分の出身や仕事だけでなく
- 結婚相手に求める条件
- 趣味や価値観
- 仕事やライフスタイル
などを丁寧に記入することで、あなたのことを深く理解してもらえるだけでなく、「この人は真剣に結婚を考えているのだな」と思ってもらいやすくなります。
また、バツイチであることは素直に書いておくべきです。
次に、相手を探してみましょう。
マッチングアプリでは、年齢や居住地はもちろんのこと、再婚に対する考え方や子供の有無など、様々な条件で相手を検索することができます。
基本的には年代とエリアで絞り込みます。アプリによっては婚歴、酒・タバコの有無、出身地など、けっこう細かく指定できるものもありますよ。バツイチなら、例えば、「再婚同士」「子持ちOK」「同年代」などで絞り込むと、あなたと似たような境遇の相手を見つけやすくなります。
また、「コミュニティ」などの機能があるアプリなら、趣味や好きな食べ物、その他の性格でマッチング相手を探すことができます。占い感覚で楽しみながらマッチングの確率を高められます。
「いいね」や「足あとは、相手に対する関心の表れ。「この人、素敵だな」と思ったら、積極的に「いいね」や「足あと」を残してみましょう。
相手から「いいね」や「足あと」が返って来やすくなります。バツイチだからこそ、どんどん打席に立ちましょう。
マッチング後はいよいよメッセージのやり取りです。少なくとも最初のうちは、礼儀正しく丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
返事を送るタイミングは何分後くらいがいい?とよく質問をもらいますが、これは遅すぎなければいつでもOK。翌日までには返そう、くらいのペースで大丈夫です。
そして最大の難関「どんな話題を振るか」。ここは素直に相手のプロフィールで気になったことや、共通の話題などを送ると、会話が弾みやすくなります。またプロフィール写真の場所も話題にしやすいトピックスです。ベタですが、ディズニーによく行くならディズニーに行った時の写真を入れてみるなど工夫してみましょう。
絵文字を効果的に使ったり、相手の話に興味を持って質問したりするなど、会話上手になることも大切です。
マッチングアプリは「危険?」「怪しい人とマッチしてしまう?」などの懸念が常に付きまといますよね。安全に利用するためには、以下のポイントと注意点に気をつけましょう。
特にバツイチ向けのアドバイスとして、「子供の写真は載せない」ことを徹底してください。プライバシー保護はもちろん、不適切なユーザーからのアクセスを防ぐためにも、子供の写真をプロフィールに載せるのは避けましょう。
子供がいることは、文章で伝えるようにしましょう。
「少しでも良い印象を与えたい…」そんな気持ちから、プロフィールに嘘を書いてしまう人もいるかもしれません。特に年収。
しかし、嘘は必ずバレるものです。後々のトラブルを避けるためにも、プロフィールには正直に、ありのままの自分を書きましょう。
マッチングアプリ以外でのSNSや電話番号の交換は慎重に行いましょう。プライベートな情報が漏れるリスクを避けるため、信頼できると判断した相手にのみ、SNSの情報を提供するようにしましょう。またSNSで検索すれば見つかる状態にしておくのもお勧めしません。インスタやツイッターは「鍵アカ」にしておくのが安心です。
まずはLINEなどプライベートを詮索されにくいSNSから交換するべきです。一度会ったあとでも十分間に合います。
安全にマッチングアプリを使用するためには、運営から認証を受けているユーザーかどうかを確認することが大切です。
本人確認はもちろん、独身証明や年収証明を受けている会員もいるので、プロフィールをよく確認しましょう。
この記事では、再婚希望のバツイチの方に向けて、マッチングアプリの活用方法について解説しました。
「バツイチだけど、もう一度幸せな結婚をしたい…」
そう願う気持ち、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、一度結婚生活を経験したからこそ、本当に大切なもの、求めるものが明確になっているのではないでしょうか?
自分に合ったマッチングアプリを活用し、前向きに婚活を進めていきましょう。
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