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マッチングアプリが向いていない人の特徴と対処法

婚活

マッチングアプリは、現代の出会いを象徴するツールとして多くの人に利用されています。とはいえ、使っているうちに「肌に合わないな……」と感じたり、使う前から「なんだか怖そう」と考えてしまうこともしばしば。
今回は、マッチングアプリが向いていない人の特徴を解説、対処する方法や別のツールを紹介します。

マッチングアプリが向いていない人の特徴

まずは、マッチングアプリが向いていないと感じる人に共通する特徴を詳しく見ていきましょう。ご自身に当てはまる項目があるかもしれません。

写真を載せるのが恥ずかしい

マッチングアプリで成功するためには、プロフィール写真が重要です。しかも、相手に好印象を与える写真を選ばないといけませんし、掲載しないとマッチング率も大幅に下がりってアプリを有効活用することができません。
しかし、不特定多数に対して自分の顔写真を公開することに抵抗を感じる人は少なくありません。
特に、顔出しが苦手な人や、自分に自信がないと感じる人にとっては、大きなハードルとなるでしょう。

自分をアピールすることに抵抗がある

マッチングアプリでは自己PRが重要です。
特に、プロフィール欄で自分の趣味や価値観、ライフスタイルを魅力的に伝える必要があります。また、相手とのコミュニケーションにおいても受け身でいるわけにもいきません。いいな、と思う人ができても、声をかけるか悩む間に他の人に取られてしまう、といった経験から「向いていない」と感じる方も見受けられます。
自分から積極的に関わる、アプローチするという姿勢が大切なのです。
しかし、自己アピールが苦手な方や、「自分を売り込むようで恥ずかしい」と控えめな性格の方は、こうした作業は苦痛に感じるかもしれません。

メッセージのやり取りが苦手

こまめなメッセージのやり取りが苦手な方はストレスに感じるかもしれません。
マッチングアプリでは、最初のコミュニケーション手段としてメッセージのやり取りが必須ですし、その後のデートの合間にも文字のやり取りは発生していきます。
しかし、文字とやり取りが苦手だったり、返信を待つ時間が苦痛、返信を考えるのが面倒、直接顔を合わせてコミュニケーションをとりたいと思う方には、アプリ自体が億劫に感じるかもしれません。

複数の人とやり取りするのに抵抗がある

マッチングアプリとは、複数人と同時にやり取りすることがほとんど。マッチングに至るまでには何人かにアプローチをしなければいけませんし、マッチングできても恋人に必ずなるとは限りません。
1人に集中して関係を深めたいと考える人にとって、このスタイルは合わない場合があります。
特に、真剣に出会いを探している誠実な方にとっては、この同時進行の方法とは相容れないのかもしれません。

婚活目的で利用している20代

20代で婚活を意識している人は、マッチングアプリではかなり少ない傾向があります。しかし、一部の方は意識して真剣交際を探していることからも、ミスマッチが起きやすくなってしまいます。
多くのアプリユーザーはカジュアルな出会いを求めているため、真剣な交際を目指している20代にとってはギャップを感じ、不信感を抱くきっかけになりかねません。

マッチングアプリでの出会いに抵抗がある

身元がしっかりとわからない人とのオンライン上の出会いは抵抗のある方も多いでしょう。このような方には、相手の素性がわからないことに不安や疑念が先行してしまい、楽しみながら利用するのは難しく感じられるでしょう。

マッチングアプリが向いていない人の対処法

それでは、マッチングアプリが向いていないと感じた場合の対処法を解説しましょう。少しの工夫やサポートを取り入れることで、新たな可能性が広がるかもしれません。

写真やプロフィールの作成はプロにアドバイスを貰う

プロフィールや写真は、どんな人か相手に想像させる大きな事項です。ここは是非、良い印象の内容にしたいところです。
自分の写真やプロフィールに自信が持てない場合、専門家の力を借りるのもひとつの手。
写真スタジオで撮影してもらうことで、自然な笑顔や魅力を引き出してもらえます。また、プロのライターに自己紹介文を依頼すれば、より印象的なプロフィールが完成しますよ。

目的に応じたアプリを利用する

マッチングアプリにもさまざまな種類があります。婚活や真剣な出会いを目的としている場合は、婚活専用のアプリを選ぶことが重要です。
たとえば、ユーザーの年齢層や目的が明確なアプリを利用することで、自分と同じ価値観を持つ人と出会いやすくなります。
「まずは会いたい」「内面から知りたい」「共通の趣味を持ちたい」といった強みをもったアプリも多いので、一度比較検討してみると良いでしょう。

メッセージのテンプレートを使ってみる

メッセージのやり取りに苦手意識がある場合は、あらかじめ用意されたメッセージのテンプレートを活用してみるのも手段。テンプレートに当てはめるだけで、「どんな文面にしよう……」と悩む時間が短縮することができます。
「初めまして、〇〇がお好きなんですか?」といったテンプレートを基にアレンジすることで、スムーズなコミュニケーションが可能になります。
また、他の方のプロフィールを見ていくうちに、良い言い回しを見つけることがあるかもしれません。それらを上手くテンプレート化し、自分のものとしてしまうのも一つの手段です。

複数の人とやり取りすることを悪だと捉えない

マッチングアプリの特性上、複数人とのやり取りは一般的なことです。それを悪と捉えるのではなく、自分に合った人を見つけるための手段と考えることで、気持ちも楽になるでしょう。

コミュニケーション能力を磨く

マッチしてからのやり取りを続かせ実際に会うまで、そして実際に会ってからもコミュニケーション能力は重要な項目です。
本や動画などで会話のスキルを学んだり、友人や親しい人と会話練習を行うことで、自信を持って相手と接することができるようになります。

結婚相談所を利用してみる

マッチングアプリが合わない場合は、結婚相談所を検討するのも一つの選択肢です。結婚相談所では、専任のカウンセラーが相手を紹介してくれるため、控えめでシャイな方でも安心して活動できます。
また、結婚相談所では身分証明や独身証明が必要なため、信頼性が高い出会いも叶えることができます。

まとめ

マッチングアプリは手軽で便利な反面、向き不向きがあります。
本記事で挙げた特徴に当てはまる人は、自分に合った方法を見つけることが重要です。特に、真剣な出会いを求めている場合は、結婚相談所の利用もアリ。プロのサポートを受けながら活動を進めることで、理想的な相手と出会える可能性が高まります。

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